形見分け

葬儀後、役所等の手続きを終え、最終しなければいけないこととして遺品の整理と形見分けがあります。時期としては特に決まりはありませんが、忌明けの四十九日後にするのが一般的です。
故人が生前愛用していたものでまだ十分に使用が可能なものを親族や友人に故人の思い出として形見分けをします。衣類着物などはバッグなどの小物に作り替えるという方法もあります。
但し、注意が必要なのは貴金属や骨董品などを遺品として知人などに分けてしまうと、遺産の一部を処分したとみなされ遺産相続の際に手続きができなくなる場合があるので気を付けましょう。
2006年10月16日 03:07 | 投稿者: Mitsuko | コメント (0) | トラックバック (0)
お墓の行方

先日、お葬式を終えられたお客様にお墓はどうされる予定なのか尋ねたところ、
かなり悩んでおみえになりました。
亡くなられたのは喪主様の奥様で、喪主様には二人の子供(長男、長女)がいますが
二人とも遠くでそれぞれの家庭をもってらっしゃいます。
長男も仕事上、実家に戻ることは難しく、そうなると喪主様が一人で余生を過ごすことになります。
亡くなられた奥様のお墓を近くにたてたところで、今度喪主様自身が亡くなられた時に
そのお墓をみてもらうべき長男が遠くにいる為、どうしたらいいものかと・・・
確かに難しい問題です。昔のように長男が実家を継ぐとは限りません。
本家ではなく、分家している家ではなおさらの事でしょう。
少し以前から海に散骨したり、宇宙に飛ばしたりとお墓事情はめまぐるしく変化してきています。
現在一般的に多いのは、納骨堂のある寺院に納めるケースのようです。
どのような形がベストなのかは各個人の考え方だと思いますが、これから先
もしかすると今まででは考えられなかったような形態が出てくるかもしれませんし、
時代の流れ共に自分なりの方法を見つけていくしかないのでしょうね。
2006年02月15日 23:25 | 投稿者: Mitsuko | コメント (0) | トラックバック (0)