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戒名・法名・法号

先日、俳優の藤岡琢也さんの葬儀がありましたね。私は大の「渡鬼」ファンでしたので涙なしには葬儀の中継を見ることはできませんでした。本当に悲しかったです。行けるものなら会葬に伺いたかったです。

ところで藤岡琢也さんの戒名ですが『夢 藤岡琢也之霊位』となっていました。俗名を位牌に書くのは創価学会以外、仏式では見かけません。住職とよく相談され、住職のお許しを得てこの戒名になったとのことでした。では戒名とはどのようにつけられるものなのでしょうか。

基本的には住職がつけられます。故人の性格や人柄、生前の功績などから漢字をひねり出すようです。故人の名前の一字を入れることがほとんどで、仏教に帰依(きえ)した者に与えられる仏の弟子としての名前になります。もし希望の漢字があれば住職にその旨を伝えた方が良いでしょう。特に申し出ない限り、住職が勝手に(!?)つけますので。もちろん戒名の一文字一文字にきちんとした意味があります。

よく「院号」とか言いますけど、これは戒名の頭三文字が「○○院」となり、もちろん院号料という料金がかかります。誰でも付けることができるものではなく、家系的に先祖代々ついているだとか、生前に多大な功績を残されたとか、様々な条件があります。お金を出すからといってつくというものでもないのです。

なかなか家族に不幸がおこってから戒名のことまでは考えられないので、藤岡琢也さんの戒名をきっかけに家族で戒名について話をするのもいいかもしれません。

投稿者 :Mitsuko  |  2006年10月27日 00:51

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