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友引・葬儀

よく『友引』に葬儀をしてはいけないと言われますが、何故なのでしょうか。また本当にしてはいけないのでしょうか。
日本では『友引』に葬儀をすると文字そのものの意味から『友を死へ引いてしまう』などということでその日に葬儀を執り行わないという、これはまさに俗説です。仏滅に結婚式やおめでたい儀式を行わないのと同じ感覚です。しかし葬儀を行ってはいけないのでなく、結論を述べると気持ちの上で気にするかしないか・・・これだけです。
地域的に友引に葬儀を出さないところもあれば、特に気にせず出す地域もあります。但し、友引に火葬場が休みの地域もあるので、必然的にできないということもありますし、友引の日であってもその日の午後からであれば葬儀を執り行っても良いという考え方もあります。また『友引人形』や『友引提灯』など、いわゆる呪い的に気持ちを紛らわせるモノもあります。
日程的に葬儀を友引に出さざるを得ない場合、気になるようであれば何かそのようなモノを使用するのも良いでしょう。葬儀社で準備してもらえるものもあります。住職の考え方もありますし、葬儀社の方に相談すればその地域性の風習をアドバイスして頂けるでしょう。私の知っている地域では、葬儀どころか枕経(故人に対する初めてのお経)や通夜、法事に関する全ての仏事に対して友引を避ける地域もあります。そこまでくると日程を調整するのが大変そうですですね・・・
投稿者 :Mitsuko | 2006年10月17日 09:11
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